インターハイ予選で敗退

昨日インターハイ予選の試合があり、敗北した息子は3年間の競技生活を終えました。

夏を前に引退試合となりました。
この週末は色んな競技のインターハイ予選があったようですね。

そして、どの会場でも部活のOB,OGそして保護者、後輩などで激しい応援合戦が繰り広げられていて、
それはそれは盛り上がっていました。

強豪校はもちろん、弱小校だってすごかった!
一生懸命やってきた成果を惜しみなく発揮すべく、どれもめっちゃ気合の入った試合をみせてくれました。

そして、敗北者はみんな涙にくれていました。
その姿をまじかでみて、もう涙腺崩壊・・・・
何度ももらい泣き。


どの子もほんと、抱きしめたくなりました。せめて一声かけたかった・・・

高校生なんて、ガタイはでかいし、生意気そうで、最近のガキはどこかチャラチャラした感じのやつも多く、さらっとみると
イラっとすることも。特に私のような親世代で、鬼のような体育会系部活でしごかれた経験をもつ人はなんだかな?と思うこともしばしば。

でもでも

一生懸命やっている若者の姿はほんと眩しくて、キラッキラです。
ひたすら感動して、感激して、見ず知らずの子たちに他人とは思えないほどの感情移入しまくり。
本人たちにはわからないんだろうなぁ、自分たちがどれほど眩しい輝きを放っているか。
それがどれだけ貴重なものか。年とると敏感に感じ取れるようになるんですよねぇ。

そして自分ちの子。

普段から熱心に部活の話をしていましたが、部活の人間関係は微妙なようで。
でも、笑顔で仲間を励ましている姿をみて、取り繕う術も覚えて大人になったんだなぁ、って思ったりしました。

そして、最後の時が訪れ。

試合の途中だというのに、感極まって真っ赤な顔で叫びながら泣きそうになっている息子の顔。
本人は気づいてないのかな??
でも、周りじゅうの人は気づいていて、空気が一変しました。
凄まじい気迫と鬼気迫る叫び。

私は息が止まりそうでした。

そして敗北。

彼は私に一瞥もくれず、会場をあとにしていきました。

私は、顧問の先生にお礼をいって帰途に。
電車の中で目深に帽子をかぶって、一人静かに泣いていました。

なんでもなさそうな風に帰宅した息子ですが、相当つらかったと思います。彼もどこかで号泣したんじゃないかなぁって勘ぐっています。

悔しくないわけがないし、後悔がないなんて口が裂けても言えません。

でもやりきって燃え尽きたのは確かです。
明日のジョーじゃないけど、真っ白な灰になってくのが見えるようだったよ。

よく頑張ったね。

よくやりきった。

厳しい環境で部長職を全うし、競技人生を全うした君はすごい。
辛かっただろうけど、得たものも大きかったと思ってます。

お疲れ。

さぁ、次のステージへ。

giogio

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